MENU

ポケモンカード箱買いは元取れる?転売向きの儲かる当たりボックスを調査!

今回の記事では、「ポケモンカード箱買いは元取れる?転売向きの儲かる当たりボックスを調査!」と題して解説していきます。

子供から大人まで幅広く遊ぶことができ、その人気ぶりから品薄状態が続くことも多く、最近では転売市場でも高価格で取引されているポケモンカード!

これからポケカを始めようという方はパック買いと箱買いのどちらが良いのか、また、ポケカ箱買いが元が取れるのか分からない方も多いのではないでしょうか。

この記事はこんな方にオススメです。

  • ポケモンカードの箱買いを検討しているが、元が取れるのか分からない
  • ポケモンカードの箱買いをすることのメリット・デメリットを知りたい
  • どのボックスないしはパックの価値が高いのか知りたい
  • 転売向きの当たりボックスについて知りたい

 

目次

ポケモンカード箱買いは元取れる?


まずは「ポケモンカード箱買いで元が取れるのか?」ですが、結論「運次第」です

そう言われると購入をためらう方もいらっしゃるかと思いますが、ご安心ください。

実はポケモンカードは、箱買いをすることによって、元が取れる確率を上げることができるのです。

 

ポケカ箱買いは元取れるの?


それではなぜ、ポケモンカードを箱買いすることによって、元が取れるのか。

答えは市場で高価格で取引されるポケモンカードの入手確率を上げることができるからです。

ポケモンカードには各弾に必ずUR(ウルトラレア)やHR(ハイパーレア)などの「当たりカード」が存在します。

この「当たりカード」は、市場で高価格で取引されることが多く、カードによっては1枚5000円ほどで売れることもあります。

例のように、仮にカードが1枚5000円で売れたとすると、1BOX30パック入りの通常ボックスの値段が定価で4950円ほどなので、この時点で元が取れると言えるでしょう。

このように市場で高価格で取引される「当たりカード」を入手することができれば、元が取れる可能性が高まります。

では、どのようにして、この「当たりカード」を入手する確率を上げれば良いでしょうか。

それがポケモンカードを箱買いすることなのです。

 

ポケカ箱買いのメリットとデメリットも紹介!

それでは、ポケモンカード箱買いのメリットデメリットをご紹介します。

ポケモンカード箱買いのメリット

〇「当たりカード」を入手できる確率が高い

まずはカード種類ごとの封入率について見てみましょう。

・UR:12BOXに1枚(8.3%)
・HR:5BOXに1枚(20%)
・SR:1BOXに1枚(100%)
・RRR:1BOXに2枚
・RR:1BOXに4枚
・R:1BOXに8枚

(※全てのシリーズがこの確率となるとは限りませんので、ご了承ください。)

このようにポケモンカードを箱買いすると、SR(スーパーレア)以上のカードが必ず1枚以上入っています。

市場で高価格で取引されるURとHRが必ず入っているわけではありませんが、

箱買いをすることにより、一定の確率でURとHR以上のカードも手に入れるチャンスがあると言えるでしょう。

〇割引価格で購入できる(店舗による)

店舗によっては、箱買いをすることにより、割引価格で購入することができ、

バラで購入するよりも1パック当たりの値段が安価になります。

特に発売後に安定して供給できているシリーズなどは割引価格で購入できることが多くなります。

ただし、発売後に需要が多いシリーズなどは割引価格で購入できないこともあります。

〇プロモカードがもらえることもある

ポケモンカードでは、拡張パック10パックにつき、プロモカードが1枚もらえるキャンペーンを行うことがよくあります。

そうしたキャンペーンの際に箱買いをすると、通常版では1BOX30パック入りのため、プロモカードが3枚もらえる計算になります。

ただし、プロモカードはポケモンセンターオンライン以外の通販サイトなどで購入すると、もらえない可能性がありますので、注意が必要です。

確実にプロモカードを入手したい方は「ポケセンオンライン」、「ポケモンセンター」、「トレカショップの店頭販売」などでの購入を検討しましょう。

ポケモンカード箱買いのデメリット

〇お金がかかる

箱買いのデメリットは出費が大きい点です。

1BOX30パック入りの通常の拡張パックの値段は定価で4950円(1パック5枚入り165円)、

1BOX20パック入りの強化拡張パックの値段は定価で5200円(1パック6枚入り260円)となっており、

更には、月に1回ほどのサイクルで新しいシリーズが販売されていきます。

その中で箱買いを続けていくには、多くの出費が伴います。

そのため、シリーズによって、箱買いする or しないを検討することも必要であると言えるでしょう。

〇当たりカードを入手できるとは限らない

箱買いすることにより、一定の確率でURとHR以上のカードを手に入れるチャンスがあると言えど、

それらのカードを必ず入手できる保証はありません。

そのため、初めから元を取るために箱買いをするというよりは、

元が取れたら運が良かった程度の気持ちで、箱買いをすることをオススメします。

 

ポケモンカード転売向きの儲かる当たりボックスを調査!


続いてポケモンカードを転売するのに向いているボックスについて、そもそも、ポケモンカードが転売に向いているかといった観点も交えてご紹介します。

 

ポケカ転売向きボックスの特徴は?

まず転売向きボックスの特徴のご紹介の前に、ポケモンカードが、転売向きの商品であるかどうかについて触れたいと思います。

結論、以下の理由によりポケモンカードは転売向きの商品であると言えます。

〇回転率が良く売れやすい

ポケモンカードは子供から大人まで根強い人気を誇っており、「当たりカード」をメルカリやラクマなどのフリマサイトに出品すれば、たちまち買い手がつくほどになっています。

そのためポケモンカードは、回転率が良く、売れるスピードも早いことが多いです。

〇利益率が良い

ポケモンカードはその名の通り、カード(紙)で軽くて小さいため、商品発送の際の送料が安く済むことが多く、利益率を高めやすい商品と言えます。

〇保管スペースに困らない

さきほど触れたように、ポケモンカードはカード(紙)で軽くて小さいです。

そのため、保管スペースに困らないといった利点があります。

ただし、カードの状態が落ちると価値が下がってしまう可能性もあるため、保管の際には以下の点に気を付けましょう。

・傷
・直射日光
・湿気

ポケモンカードが転売向きな商品であることが分かった上で、ポケモンカードの転売向きのボックスの特徴をご紹介したいと思います。

■ポケモンカード転売向きボックスの特徴

  • 即戦力となるカードが多いか
  • 環境優位性のあるカードが多いか
  • レアカードの需要が高いか

次の章では、これらの観点から現時点で転売向きボックスを3つご紹介したいと思います。

 

ポケカ転売向きの儲かる当たりを紹介!

本章では、ポケモンカードの転売向きボックスを順位別で3つご紹介します!


第1位.「VMAXクライマックス」

「VMAXクライマックス」は2021年12月3日に発売されたシリーズで、年に1度発売される”ハイクラスパック”です。

ハイクラスパックは過去に収録されたカードが8割ほどを占めておりますが、その内、大会などの第一線で活躍しているカードが収録されております。

そのため、2022年10月現在においても環境優位性のあるカードを手に入れることができることが最大の魅力です。

また、CSR(キャラクタースーパーレア)とCHR(キャラクターレア)と呼ばれる、ポケモンとキャラクターが一緒にカードの中に描かれるSRカードが合計100種類以上収録されており、箱買いであれば、それらの内から1枚を確実に入手することができます。

また、収録されているカードの取引相場としては、以下の通りとなっております。

  • 「ピカチュウVMAX」や「ブラッキーVMAX」は1,000~3000円程度
  • 「ガラルの仲間たち」や「アセロラの予感」が8,000~10,000円程度
  • 「ユウリ」は10,000~20,000円程度

\売り切れ必須のbox!/


第2位.「スペースジャグラー」
「スペースジャグラー」は2022年4月8日に発売されたシリーズです。

その最大の特徴はなんといっても、2022年10月現在においても最強と言える「オリジンパルキアVSTAR」を筆頭とした、強力なカードが多数収録されている点です。

(「VSTAR」とは、「VSTARパワー」といった、対戦中に1度だけ使用でき、戦況を一転させることができる可能性のある特性とワザの2種類からなる能力を持つポケモンのことを言います)

収録されているカードの取引相場としては、以下の通りとなっておりますが、ポケモンカードファンおよびコレクターなどから絶大な人気のある「カイ」が収録されていることも魅力の一つです。

  • 「オリジンパルキアVSTAR」は2,000~5,000円程度
  • 「カイ」は10,000~20,000円程度

\高騰間違いなしのパック/


第3位.「ロストアビス」

「ロストアビス」を2022年7月15日に発売されたシリーズで、特徴は「ソード&シールド」の環境では初となる”ロストゾーン”が登場した点です。

(ロストゾーンとはそのゾーン置かれたカードを対戦中はフィールドや手札に戻したりすることをできなくするゾーンのことを言います)

ロストゾーンは、「サン&ムーン」シリーズ以前にも使うカードがありましたが、「ソード&シールド」の環境では今回が初登場となります。

また、「ロストアビス」には、ロストゾーンにカードが蓄積されていると、強力なワザや特性を発揮するカードが多数収録されており、対戦相手からすると非常にやっかいな能力が多いです。

収録されているカードの取引相場としては、以下の通りとなっておりますが、中でも「ギラティナV(スペシャルアート版)」は、煌びやかなデザインからもコレクターからの人気が高く、高値で取引されております。

  • 「プテラV」は3,000~5,000円程度
  • 「ギラティナVSTAR」は5,000円~10,000円程度
  • 「ギラティナV(スペシャルアート版)」は10,000~20,000円程度

\今大注目のパック/

 

まとめ


今回は、ポケモンカード箱買いは元取れる?転売向きの儲かる当たりボックスを調査していきました。

「ポケモンカード箱買いで元が取れるのか?」については、結論、「運次第」となりますが、箱買いをすることによって、市場で高価格で取引される「当たりカード」を入手する確率を上げることができるんでしたね。

また、ポケモンカードの転売向きボックスを3つご紹介させて頂きましたが、”即戦力となるカードが多いか”、”環境優位性があるカードが多いか”、”レアカードの需要が高いか”の観点でボックスを選ぶ必要があります。

本記事が読んでくださった方にとって、少しでも役に立てば幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる